いぬやしきのネタバレ最終巻。獅子神の自爆の理由とは？
いぬやしきのラストが悲しい！
いまだ犬屋敷を最後まで読んでない方にとって
最後の自爆のシーンは涙なしでは読めません！
いぬやしきの最終巻のネタバレですが、
出来れば無料で最終巻も読めるので、
ネタバレ読まずに10巻だけは読んでみてほしいです。
漫画が600円分無料なので、
好きな漫画を買った後は退会すべし。
キャリア決済ができるんで
登録は楽勝です。
以下、いぬやしきの漫画、最終巻の獅子神の自爆をネタバレです。
トランプ大統領の全世界への声明で、
地球に巨大隕石が衝突、
地球が滅亡することになった世界。
一人だけあきらめずに隕石へ向かったいぬやしきでした。
しかし隕石のあまりの大きさに、
何発のビームも全然効かないです。
ショックを隠し切れないいぬやしき。
そこへ現れたのがもう一人の希望、獅子神でした。
獅子神はいぬやしきより頭がいいです。
彼は頭の中のシュミレーターで、
自分が”自爆”という選択を行えば地球は救えると言います。
なぜ、獅子神は自爆するのかというと、
それは親友の安藤直行と
唯一自分を好きでいてくれた渡辺しおんのためだけでした。
「僕にだって、死んでほしくない人間がいるんだ」
獅子神は2人だけのために隕石に自爆しに来たのです。
以前、いぬやしきとの闘いで
両腕をもがれてしまった獅子神。
自爆スイッチである、目を押すことができません。
そこで、獅子神は
いぬやしきに自分の目の奥を押すように頼みます・・・
しばらくすると、真っ白に光る獅子神。
そして地球には大きな白い閃光が走ります
そして獅子神は自爆、隕石は粉々に吹っ飛ぶのでした。
安心したのもつかの間、
あと一つ大きな隕石が残ってしまいます。
「やっぱり、これが運命なんだ・・・」
家族には、「今から帰る」と嘘をつきます。
そして、犬屋敷は自分自身で
目の奥のスイッチを押し、
自爆するのでした・・・
次は僕の大好きなちょいエロスな漫画
エロスの種子のネタバレです。
