いぬやしきのネタバレ見どころ。4巻の不治の病の子供を救うシーンとは？

いぬやしきの4巻がめっちゃ感動します！
普段アニメや漫画を読まないという方でも、
絵質がキレイで感動してしまう犬屋敷は必読です。

いぬやしきという漫画は
絵質が綺麗だし、
ストーリーの展開が早いので、

読んでいる方を飽きさせない漫画に仕上がっています。

ここでは、ぼくが感動した
いぬやしきの見どころシーンをまとめました。

以下、いぬやしき4話のネタバレです。

4話では、3話からのヤクザの鮫島編の結末と、
安堂といぬやしきとの出会い、
病人を救うシーンが号泣ものです。

258人のヤクザ全員の頸椎と損傷させたいぬやしき。
どんな強いやくざでも
もう体が動かず、目が見えず、みんなパニクっています。

「ジジィ！！たたっ殺す！！」

帰り際、鮫島の胸ポケットから
ふみのちゃんのケイタイを取り戻すと、
ヤク漬けになってしまったふみのちゃんも救ういぬやしき。

無事、悟ちゃんの元に返してあげ、
ヤクザ全員を退治した犬屋敷でした。

その後、いぬやしきは安堂と出会い、
自分の持つスキルを次々を発見していきます。

遠隔操作で車を移動させたりもできるように。
そして、犬屋敷には動物や
人間の病気も治してあげられることが分かります

33話では、とても感動する場面があります。
それは、不治の病の子供を治すシーン。

ある日、安堂は聞きます。
インターネットで話題になっている
不治の病の人たちを治してる人って・・・

それは犬屋敷壱郎でした。

そして、ひとつの総合病院へついていく安堂です。
そこには管をつけられて、
植物人間状態の子供がいます。

いぬやしきは触れるだけで、
その男の子を治してげるのでした。
1巻～10巻を通じてこのシーンが一番の見どころだと思います。

4巻最後には獅子神皓が警察に見つかるシーン。
「もう人を殺すのはやめよう」

そう心に決めたのもつかの間、
その朝に、獅子神と母の住むアパートに
警察が乗り込んできます。

仕方なく逃げる獅子神。

しかしその後、母はマスコミの的となり、
責任を追う形で自殺してしまうのでした。

そしてまた、大量無差別殺人が始まる獅子神皓です。